夏、ギターを車に置きっぱなしにしない!

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2020年8月。

暑い!!!

 

レッスンではクーラーが欠かせません💧

さて今回は車にギターを置きっぱなしにしてはいけない!というタイトルですが、ギターや他の楽器もですが高温になる車内に置きっぱなしは絶対にやめてください!

アコースティックギターエレキギターでできています。

つまり生き物と同じような感覚で扱わないといけません。

乾燥湿度には要注意です。

梅雨の時期の保管方法については以前のブログに書きましたので参考にしてください。

梅雨の時期は湿度に注意!

 

そして温度にも注意してください。

特に夏の車内は高温になり平気で40-50度にもなります。

 

そんな環境にギターを置くとどうなるか。

よくある症状を紹介すると、

・トップ板が割れる

・ネックが反る

・塗装が痛む

 

酷いケースだと、ブリッジが剥がれる事も。

特に高価なギターだと単板になるので強度は弱くなるので危険です!

 

仕事の後にレッスンに行く際にギターを車内に置きっぱなしにしたりする事もあるようですが、暑い日はできれば職場の涼しいところに保管してください!

どうしても厳しい場合は練習用の最悪壊れても大丈夫なギターを買ってください✋🏻

 

エレキギターの方だとエフェクターアンプなどの精密機械も故障の原因になります😕

大切なギターや機材、大切に使ってくださいね😊

 

 

 

 

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