チューニングは命

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

今回はギターの演奏をする前にする1番大事な事、チューニングについて書いていこうと思います。

ギターにおける基本的な事ですが、経験者の方ももしかしたら役に立つかもしれません。

是非最後までよろしくお願いします😊

 

ギターはピアノと違って、気温弦の劣化ペグの緩みなど、放置しているだけでチューニングが狂ってしまいます。

正しいチューニングで練習する事は、長く続ける上で凄く重要になってきます。

 

僕は絶対音感はありませんが、相対音感でなんとなくチューニングが合ってるな、ズレてるなくらいは分かります。

それを自分で気づいて、チューナーで確かめてみるとやっぱりチューニングがズレていた、という事はよくあります。

相対音感は大人になってからも経験で得ることができまさす。

是非チューナーを使って、ピッタリ合わせてください!

 

たまに生徒さんで「家でチューニングしてきました」と言う方がいますが…ダメです!!

家が来るまでにケースの中でペグが動いてズレてしまうので、ギターを弾く前にまずチューニングをしましょう!

ちなみにウクレレやエレキベース、ヴァイオリンなども同じですよ✋🏻

ここでギターウクレレのチューニングの音を確認しましょう。

こちらは絶対暗記です!

まだ覚えていない方は画像を保存してください!

ゆっくりでいいので覚えることを意識してチューニングしましょう!

 

そしてチューニングする際の大事なこと!

 

●弦を張ったばかりの時はこまめにチューニング

新しい弦はよく伸びるのでチューニングが狂いやすいです!

 

●目的の音に対して、ペグを締めながら合わせる

以外と経験者の方でも知らない方が多いのではないでしょうか?

例えばチューニングが本来の音よりも高い状態で、ペグを緩めて合わせるとチューニングが狂いやすくなります!気をつけましょう!

 

●夏の野外での練習、暖房が効いた部屋ではチューニングが狂いやすい

弦が暖められると伸びるのでチューニングが狂います。

夏の野外では弦が温まったらチューニング、暖房は消すか温度を下げましょう!

 

いかがでしたか?

またチューニングはギターを聴いてもらう人に対しての気遣いという事も心に留めておくといいですね♪

 

 

 

関連記事一覧

PAGE TOP