Fと共に初心者がよく苦しむのがBm。
まずは基本フォームを確認してみましょう😕
Fコードを斜め下に平行移動した形です✋🏻
6弦は慣らしてはいけないので、人差し指の先で触れミュートをする分、Fよりは若干難易度が上がります！
手が小さい方向けにFの省略系を前回紹介しました⬇️
Bmも同じように省略形がございます！！
手が小さかったり関節が固い方、是非参考にしてみてください😊
さて、Bmの省略形として有名なのがこれ⬇️
よく長渕剛さんが使うフォームです！
しかし、これってあまり簡単になってなくないですか？？と僕は思うのです。
ストロークで弾くには5,6弦のミュートが必要なのと、アルペジオの場合に最低音がルート音では無いので使いづらいです💧
そこで僕がオススメするのはこれ！！
ギターを長くやってる方も知らない方多いんじゃないでしょうか？？
1,6弦のミュートが必要ですが、5,6弦をミュートするよりは楽ですし、最低音はしっかりルート音になっています。
欠点は、専門的な話になりますが、和音の構成音である5度の音、つまりF#の音がない事。
しかし5度の音は和音の中であまり重要ではありません。重要なのは特徴的な音を作り出すガイドトーンですから、これはさほど問題ではありません。
そしてこのフォーム、何よりめっちゃ押さえやすいんです！！
僕も多用しています😊
是非試してみてください！！
