橋渡ギター教室で使っているテキストは僕が作っています😊
そして最近すべてを作り直しました。
今までの講師業で、自分の中でのレッスンの道筋が明確になり具現化できた感じです。
パソコンが苦手なので手書きです💧そのうちパソコンができる人に作り直してもらおうか。
でもこれはこれでいいかな😊
そのテキストの中で今回ご紹介するのがこちら↓
指板の音名を覚えることをテーマに作りました。
最上段には12フレットまでの指板の音名がオクターブによって色分けしてある図。
その下には指板上にあるドレミファソラシドのブロックの図が6種類。
指板は12フレットまで覚えれば後は繰り返しになるので、13フレットは1フレットの音をイメージすればオッケーです。
是非、画像印刷してご活用ください!!
指板の音を覚えるという事は、バンドでのギターソロ、ブルースやジャズなどのアドリブでは基本となります😊
アコギの弾き語りやソロギターではすぐに活用するのは難しいですが、上達していく中で必ず通る道なので、スムーズな上達の為には早い段階から少しずつ覚えて準備しておきましょう!
咄嗟のプレイにも反応できます!
つまり得しかないという事です!!
橋渡ギター教室では基礎練習として、すべての生徒さんにやっていただいています✋🏻
ピアノやリコーダーなど、他の楽器でもドレミの場所を覚えるという事は基本ですよね😊
しかし、いきなり12フレットまで覚えるのは大変。
急にすべて覚えるのは無理です💧ただがむしゃらに頑張っても実践で使わないとすぐ忘れます。
なのでマルッと1年かけてゆっくり覚えていきましょう😊
実践を交えて確実に覚えてゆきます!!
指板の音名を覚える練習方法を1つ紹介します✋🏻
①1つの音、例えばミの音を6弦から1弦まで順番に弾いてください。
②場所を確認したらメトロノームを使い一定のリズムでまた6弦から1弦まで弾いてください。
③最初はBPM60くらいから初めて、BPM100くらいで弾けるのを目標に頑張ってください。
④これをドレミファソラシが出来るようになったらド#やミ♭でもやってみてください。
以上、諦めずに頑張ってください!!